今年で第3回目を迎える豊富温泉「ゆきあかり」は2月28日に無事?イベントを終了いたしました。
先週は例年にない暖かさで気温が上昇、2月20日〜24日にかけて制作した4基のイグルーのうち3基は崩壊、何とか役場制作のイグルー1基は半壊で留まりましたが、せっかく皆さん力を合わせて作ったイグルーが消滅してしまったことはショッキングでした、、、

予想外の天候に26日(金)、開催初日の朝は「ゆきあかり実行委員会」の皆さんも沈んでしまった雪を見て お手上げ状態でしたが(涙)、実行委や役場、消防署の皆さん、更にサロエコスタッフの協力で2基のイグルー作成と会場設営をオープンニングまでに終わらせることができました。(皆さんお疲れ様でした!)


昨年はふれあいセンター周辺をメイン会場に滑り台や氷瀑、そして大きめのイグルーーを会場内に設置したそうですが、今年は木立で囲まれた太子堂に会場を移し「ちょっと大人な」ディスプレーに変更したようです。
木立の中の淡い光はしっとりしていてきれいでした。



温泉ゆきあかり実行委の皆さんをはじめ、地元住民、役場、消防署、地元中学校、高校など多くの方々が今回のイベントに携わってくれました。上記、写真の牛乳パックで作った行灯も豊富中学校の生徒さんが思い思いに作ったものです。
温泉地区に住む若い人々が始めた小さなイベントですが、今後も継続して毎年恒例のイベントに成長してほしいですね!そして、多くの町民の方々が雪像やアイスキャンドル、イグルーなどを作りに来てくれることを願っておりますよ!

来年はサロエコスタッフでイグルーに泊ろうと思います。



パンダ