サロベツ原野 森のスノーシューハイク

快晴の中、サロベツ原野を歩いてきました!

朝9時に集合し、サロベツ原野へ向け、いざ出発です。
そして、スノーシューを装着し、早速、林内へ。

クマゲラの古巣、エゾモモンガの巣、ミズナラの樹洞、そんな自然を観察しながら、サロベツ湿原を目指します。


そうして出てきた湿原では、普段は足を踏み入ることができない場所まで歩いて行きました。
エゾカンゾの種子、ナガボノシロワレモコウの穂、タチギボウシが雪原から顔を出していました。
雪と戯れる参加者の方々もいたりと、みな楽しそう。
そして、ここでコーヒーブレイク。寒い中の暖かいコーヒーは最高です。
そうして、雪原を楽しんだ後、また森に引き返していきます。

簡単なゲームをしたり、ルーペで樹木のコケを見たり(不思議な世界です)、サルノコシカケの裏側をのぞいてみたり(細かな穴があいてるんです)しつつ、約2時間のスノーシューハイクが終わりました。

さぁてっ、この写真を見れば今回のスノーシューハイクが楽しかったということが、きっと伝わるはず!

また、みんなで楽しみましょ。
そうそう、写真が必要な方は連絡くださいね。
[は。]