2月13日に実施予定の稚咲内砂丘林環境教育プログラムの下見に行ってきました。

スノーシューを履いて子供たちと砂丘林を歩きながら冬の自然を観察してもらうことで もっと身近にサロベツの自然を体感してもらうことが今回のプログラムのねらいです。「サロベツ 雪の砂丘林と冬の秘密?!」というタイトルをイメージしながら関係者6名で砂丘林内の長沼を目指して調査隊はいざ出発。

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約1時間半後、第1砂丘林を抜け牧草地へ戻ってみると、海岸線からの強風が増していました。調査隊は向かい風を受けながら800メートルの距離を前進し、やっとの思いで車を駐車したポイントまで戻ることができました。

強風のおかげで「砂丘林と風」の関係を体感した1日でした!


参加した調査隊の皆さん、お疲れ様でした。



パンダ